2018年5月のTwitterログ

2018年5月のツイートまとめ。

チヨちゃん17歳の誕生月。
17歳のわんちゃんすごい!ものすごい!って思ってたのにチヨちゃんも元気に17歳になりました。
初めて発作を起こした月でもあります。
この頃から日常の介護に加え、予期せぬ発作への対策を練る毎日が始まりました。

目次

2018.5.2

歩いても歩いても疲れないおばあさん。今月17歳。
「足可哀想ね」って言われた。 チヨベルト可愛いけどな。

「アタシが落ちてるけど、いいの?」

ずっとこんな感じ(笑)

2018.5.4

自分から膝に乗ってこないとらじが、今朝は私が起きるなり膝に乗り、マッサージを要求してきた。そういえば3,4日💩が出てない気がする…。

というわけで最近編み出した「秘技・お腹の外から💩をほぐし、尻の穴を揉んで刺激」を提供したところ、すぐ出た。最近私は変な方向に得意技が増えている。

2018.5.5

最近、次女が勝手に猫の爪を切るようになった

2018.5.6

ご飯待ってるチヨちゃん&ご飯食べたたみちゃん


寝るために2階に来たけど、どうしたら良いのか分からないたみちゃんの相談に乗ってる。

寝ればいいんだけど、どう寝れば良いのか分からない。
そもそも寝るべきなのだろうか。 老犬の夜は哲学。

2018.5.7

小3次女「明日眼科検診だよ」
私「目悪くなってないといいね」
次女「大丈夫だよ、千里眼だから」


おばあさんとおばあさんのせめぎ合い

2018.5.8

偏頭痛からの吐き気が本当に辛くてさすがに昨夜は早く寝たかったんだけど、チヨちゃんがピャーピャー鳴き出し、リビングを歩き回り、吐いた。
吐き気に対し嘔吐でマウンティング(笑)


子供が学校からのお知らせや私に見せるプリントを入れる箱でテツ子が寝るので、プリントがしわっとなってたり、たまに端っこを一口食べられてる。

2018.5.9

掃除機かけてるお母さんが怖い…と子供の頃思ってたけど、自分がお母さんになって分かった。
掃除機を持つ=武器を手に入れ「クソガキ共め、全部吸い取ってやる…」って極悪モードになる。

2018.5.10

本気の風邪がしんどすぎて、チヨちゃんのご飯とトイレにはどうにか付き合えるが特に用事はないけど家中歩き回りに付き合うのが辛いので、塩ビパイプでチヨベルト引っ掛けスタンド作った。

後に爆誕するチヨカー&たみカーの原型ですね。

轢かれた

2018.5.11

少し改良を加え、歩きやすくなった

2018.5.12

チヨちゃん17歳のお誕生日♪
元気に迎えられて本当にめでたい! おめでとう!


ぶんじが怖いとらじ

2018.5.13

風邪で寝込んで母に来てもらった日

母「たみちゃんはオムツした方がいいんじゃない?家中に漏らして具合悪いのに掃除大変じゃない」

私「こんなに具合悪かったらオムツ替えてあげられなくて可哀想だから無理だよ」

老犬介護が苦になるかどうかは、こんなちょっとした違いなのだと思った。

2018.5.14

チヨちゃんが歩けるようになった!

チヨ17歳。チヨベルトとの出会いで自らの足で歩く喜びを取り戻しました。拡張パーツ「チヨカー」導入により歩く感覚が蘇り、自分で立ち、自分で歩き、転んでも立ち上がり、時に諦めそうになるけれど、家族の支えにより見事ゴール。

改良前なのでちょっと形状が違いますが、チヨカーで歩いてるところ


点滴の後はたみちゃんが元気でホッとする。
私は次女に風邪をうつされて全然元気じゃないので、今日は獣医さんにお願いして保定係をしました。

2018.5.15

尻尾の毛に💩をぶら下げるので、くっつく包帯でまとめてチョンマゲスタイル


2階で仕事をしていたら、1階から遊びに来ていた母の叫び。

「チヨちゃんが歩いてる!すごい!」

クララか。


思いっきり膝に飛び乗ってきた!と思ったら、ただ真っ直ぐ進んでただけだったなんて。

そして更に真っ直ぐ進んで挟まって止まるなんて。

老犬は本当に可愛い。ひたすらまっすぐ生きてる。


寝るまで見てないと鳴くから見てるけど、いつまで見てんだよ的なチラ見だったら悲しいよね


チヨカーマイナーチェンジ。 高さとチヨベルトの固定方法を変更。


コオロギ大好き


チヨ様ロードから出たら落ちますよ

2018.5.18

今日のちょんまげはややロング


この座り方。 後ろ足が弱ったサイン。
いつか歩くのに困ったら、たみベルトでもたみカーでも作ってあげるから大丈夫。

2018.5.21

最近のチヨ様の趣味は、私を率いてチヨ様ロードがない部分を明け方から散策。
そして本来私が起きる時間に二度寝。


身体が不自由なおばあさん(17歳)と、まだらボケのおばあさん(もうすぐ16歳)を一緒に病院に連れて行くのは結構ハード。


とらじの絶妙なアイライン

2018.5.22

テツ子は出られないのか、出たくないのか。上段に行きたいのだろうけど。
とらじは出たくない。


夜食作ったりひたすら散策したり、かれこれ2時間以上付き合ってる私もまぁ偉いけど、2時間以上元気にウロウロし続けるおばあさんが一番偉い。

2018.5.23

このコオロギの水飲みシステムを最初に考えた人は天才だと思う。
こういう創意工夫が出来る人になりたい。


最近、次女8歳のクオリティが高くて面白い。

2018.5.24

今朝のチヨちゃんはイケイケで、病院にもついてくる気満々な状態を留守番させてきたので、やや心配。


アタシもお外行くわよ(テケテケテケテケ 花びらが超似合う(テケテケテケテケ


病院帰りの自転車から降りたら家を素通りしてオシッコ→少し歩いてすぐ引き返し、道間違えて…お家発見!走る走る!階段は抱っこ。

今日は先生と話に夢中になっていたらいつのまにか点滴が空になり、背中に少し空気が入ってプチプチ鳴ってます。ごめんね。


5月の血液検査結果
BUN・クレアチニン・リンがやや上昇しました。
水分量が足りなかった自覚があります。もしくは自然な悪化か…。

次回は2週間後に検査します。


たみちゃんは病院から帰ってアゾディル飲んで時間をおいてブランチ。
チヨちゃんは朝ご飯食べたけど昼ご飯。

2018.5.25

次女が作ったクイズ本のタイトル

「クイズ なぞなぞ」

可愛いな

2018.5.26

アタシのヨチヨチタイム〜!! さあ紐を持ちなさい!


たみちゃんの発作とチヨちゃんのお夜食タイムが重なった結果。 ものすごいドタバタ(笑)

2018.5.27

おむつカバー&たみベルトの開発を急がないといけないかもしれない今日この頃。


たみちゃんの発作が始まって、咄嗟に撮影(獣医さんに見せる)を始める私と、背景を片付ける次女(笑)


たみパン1号。
何年も寝かせておいた次女のお漏らしパッドを使う日がきた(笑)
パッドそのままだと大きいし、切っただけだとポリマーが出てくるので、両端を縫って3分割。 紙オムツより負担はなさそうかな。履かせるのも楽。
これから試作を重ねます。


生活態度が悪すぎるので、DSを隠した。

「DSさがしノート・夏」

2018.5.28

「自分が抱っこしてる猫の目やにを他の人にいきなり取られるとなんか嫌な感じがする」と言う長女。
実際やられてみたら本当に嫌な感じがした(笑)
もう!鬱陶しい!って、自分がやられた感覚。


動物病院が混んでて、9時に行ったのに帰宅が12時前。
帰宅後のおばあさん達のお世話が一通り終わったので、やっと朝ご飯(次女が残したパン)。

チヨちゃん、何?何ですか!? 私の朝昼ご飯ほしいの(しかも残り物)!?


日に数回発生するちょっとしたピンチ


豆苗浴びの後は体が重いので、移動は徒歩になります。

2018.5.30

次女昨日からおたふくで出席停止。 正しくは、おたふくか反復性耳下腺炎かはっきりしないので今回はおたふく(多分ただの風邪)で出席停止&抗体検査→結果は来週。
腫れは既に引き、熱は出ず。
昨日はおつかいから買ったら庭でトカゲを捕まえていて、今日は家の中で刀を振り回していました。 明日も明後日も休み…。


たみパン、なかなか良いので量産決定。
トイレで出来ないだけで排泄の感覚はちゃんとあるし、掃除なら私がいくらでもする。
だけど漏らす度にションボリしてるのが可哀想すぎて…。
完全オムツはまだ先と思ってたけど、履くのが嫌じゃないならオムツ生活でもいいかな。


チヨちゃんが死にかけて、今病院です。 どうにか生き返って良かった…。


帰りました。疲れた…

多分吐いたものを詰まらせて窒息。
痙攣しているところを見つけたのが多分1,2分後(私がトイレに入る時は普通で、トイレにいる私に次女が報告しにきた)。
逆さにして揺すって叩いて掻き出して、どうにか生き返ったところで病院に電話が繋がったので時間外だけど処置をしてもらえました。

【注意】
チヨの痙攣を見た時にたみと同じ発作と思い次女に撮影を頼んだので動画が残ってます。 公開は迷いましたが、老犬の飼い主さんの参考になれば。
飲み込むのが下手になってきたと思ったら注意して下さい。
チヨみたいにご飯ではなく吐いた胃液を詰まらせる事もあるので注意しようがないけど。

チヨは飲み込むのが下手で、鼻の方に詰まったり気管に入る事があったので、日頃から気をつけていました。それでもどうしようもない。今回はすぐに見つけたから良かったけど、ほんの30分おつかいに行っている間に起きたら本当にどうしようもないです。
どうしたらいいのかなぁ…。

とりあえず応急処置の勉強をしっかりしようと思う。でも前の担当の獣医さんは、自宅で何かを喉に詰まらせた飼い猫を助けられなかったって言ってた。 怖い。本当に怖い。私が死ぬかと思った。 たみちゃんがすごい健康に見えるマジック。

窒息から抜け出した後もすぐには呼吸が戻らず低酸素の状態が続いたので、まだ朦朧としてます。今後この影響がどう出るか。がんばれチヨちゃん。

歩き始めたー!

この後、3,4ヶ月おきに同じような状態になり、この日は途中で発見したので単純に吐いたものを詰まらせたように思いましたが、後日発作であることが判明。発作の際に大量に出た粘度の非常に高い唾液を喉に詰まらせるのだと分かりました。

その対策として吸引器とスポーツ酸素(携帯酸素)を常備したのは大正解。
何度も何度もチヨの命を救ってくれました。

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2018.5.31

チヨちゃんに朝がきたー! 今朝飲ませたキドナを吐いて、詰まらなかったけど怖い…。
でも生きてます!

昨日は次女がチヨちゃんの異変にいち早く気付き、トイレにいた私を呼び、応急処置の間は撮影。雨の中、病院へ荷物持ち(明らかにおたふくじゃないので…)。
慌てず騒がず優秀でした。
ここ数年の中で一番褒めてやりたい。
今日は改めて次女の冷静な対応と判断力を動物病院で褒められました。


とらじ「こいついつまで休むんだろうね。」

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