2017年7月のツイートまとめ。
2016年3月に腎不全発覚後、偏食に悩みつつもフォルテコールと月一の定期健診のみで1年4ヶ月目のたみちゃんが突然の余命宣告を受ける直前の頃。
BUNが3月34→4月60→7月95と、どんどん上昇してるのに私はまだ自覚がなくボヤボヤしています。
治療もフォルテコールと1~3ヶ月おきの検診のみ。
7月に入りやっと「皮下点滴を試してみましょうか?」といったところ。
今振り返るとたみちゃんは痩せていてドンヨリしていて、しんどかったんだろうなぁ…。
たみちゃんはこの後2年近く生きるのに、7月14日の私はとんでもない発言をしておる。
この頃の私に直接会えたらどつき回してやる!
あとオナガの雛を保護した思い出の月。
2017.7.8
お風呂から出たらこんな状態で待ってた
2017.7.13
今朝の大股開きさんと、お昼の大股開きさんと、一昨日くらいの朝の大股開きさんと、たみちゃんがご飯食べてる横でも大股開きさん。
次女が持ち帰った図工の作品がとても可愛かったので、「テツ子に壊されないようにとりあえず隠しておこう」と椅子の中へ。
次女「…なんかさ、ミイラみたいじゃない?」
無理矢理集合写真。 チヨちゃんはいつだってシャッターチャンス。
2017.7.14
たみちゃんは腎臓食をとことん拒否してガリガリになってしまったので、最近はチヨちゃんと同じ手作り食。
少しずつ衰えているのが目に見えて分かるけど、もう15歳だし、食べたくないものを嫌々食べさせられるよりも食べたいものを食べさせてあげようと思うようになった。
後悔しないように。
長女「母ちゃん、頭にウンコついてるよ」
私「えっ!?へーちゃん(インコ)のかな?」
長女「へーちゃん以外(犬、猫、うずら…人間?)のだったらヤバいでしょ」
我々は幸せな日常だが、人によっては最低な出来事。
2017.7.17
動物病院で皮下輸液の方法を教えてもらって実践したのだが、針が反対の皮膚に突き抜けて点滴が漏れた。
今日のところは看護師さんにお任せ。
最後に「何か疑問点はありますか?」と聞かれ、「果たして私に出来るのかどうかが大いなる疑問です。」と答えた。
2017.7.18
雷雨の後、ほぼ死体みたいな鳥の雛を拾った。身体中、アリだらけ。
ムクドリか?ヒヨドリか?…カラス?なんて思いつつ、連れて帰った。
ほんの少しだけ水と餌を与えたけど、足りてはなさそうで心配。
保温して乾いたらオナガになった。 明日の朝まで頑張って、公園に戻してあげたい。
2017.7.19
無事朝を迎えられました。
朝ご飯はふやかしたドッグフードとビタミン剤を混ぜたものを強制給餌。
右目が炎症を起こしていたのでタリビッドを点眼したら開けられるようになりました。
長女は泣いていたけど、仲間達と呼びかけ合う姿を見て、自分の手から木に飛び移る後ろ姿を見て、納得した模様。
オナガは共同繁殖といって、親だけでなく同じ種の仲間が一緒に育児をするそうです。 雛の呼びかけに公園の至る所からオナガが集まってくる様子は、とても頼もしかった。 無事自然に返せて良かったな。 急に拾ったのに、我が家には色々と役に立つアイテムが揃っていたことにもビックリ。
2017.7.21
本日のメニュー。 ペレット&青梗菜&脱皮したてのミルワーム&コオロギ。 ぶんじご機嫌。
2017.7.25
目やにを取らせてくれないたみちゃん。
2017.7.31
ぶんじ「ひゃあ!インコ!!気付かれないうちに…(スタコラスタコラ??」
砂浴びしながらの日光浴。
「ちょっと暑くなっちゃった」で、お家に戻る。
目を合わせないという平和的解決を思いついた2羽。