通院・治療記録

腎結石(シュウ酸カルシウム)対策覚え書き

とらじの課題は腎結石のコントロール、腎機能の維持(回復)。

腎結石(主にシュウ酸カルシウム)の対策については、過去のチヨの治療の際にまとめた資料から抜粋。

療法食は結石対策に重きをおき、出来る限り腎臓に負担が少ないものを選ぶ。
次回受診までに候補を決めておき、相談。

腎結石対策

とらじの腎臓にある結石(おそらくシュウ酸カルシウム)をこれ以上大きくしないこと、増やさないことがこの治療の一番大きな課題。

ウラジロガシ茶は飲むのを嫌がったので、ウロアクトというサプリメントを取り寄せて飲ませ始めた。

シュウ酸カルシウム結石の予防

シュウ酸カルシウムはストルバイトと違い溶かすことが不可能なので、今出来る治療は予防のみ。

チヨがシュウ酸カルシウム結石の再発予防をしていた頃にまとめた資料に昨日調べたデータなどを付け足したのが↓これ。

動物性たんぱく質の摂取
→動物性たんぱく質を多く摂ると、尿中の尿酸とシュウ酸が増え、クエン酸を減少させるため結石が出来やすくなる。
低下気味の腎機能のためにもたんぱく質は標準のキャットフードよりも少なめのものを選びたい。

動物性脂肪の摂取
→過剰に摂取した脂質が腸内でカルシウムと結合、シュウ酸と結合すべきカルシウムが足りなくなり、余ったシュウ酸が尿中に排出。結石が出来やすくなる。
一般的に腎臓用療法食は脂質が高いものが多いので療法食選びには注意する。

十分な水分の摂取
→腎臓のケア、結石の予防どちらにおいても非常に重要なのが水分の摂取。

とらじの体重(3.6kg)で一日に必要な水分摂取量は約200ml
今はドライフードだけを食べているので、フード60gから摂取している水分は約6ml(ドライフードの水分量約10%)。

194mlを飲水から摂取する必要がある。

  • 朝夕にウロアクトを飲ませる際にシリンジで10ml×2回=20ml
  • 気付いた時に10ml×2回=20ml
  • 自分でお皿から飲む分がせいぜい20ml

全然足りていないのでウェットフードを取り入れることを検討。

シリンジから出てくる水を飲むのが好きなので、もしかしたら自動給水器も使えるかもしれない。

療法食選び

以上の結石対策を踏まえ、腎臓のケア(低たんぱく・低リン)も意識した療法食選びをいざしてみると非常に難しい。

腎臓食では、低たんぱくであるものの、非常に高脂質(たんぱく質を落とす分、脂質でカロリーを補うため)。

結石用の療法食のうち、ストルバイトにもシュウ酸カルシウムにも対応した療法食は限られており、その中でも慢性腎不全には適さないほどの高たんぱく高ナトリウムな療法食を省くと、ロイヤルカナンかヒルズ。

中でも「腎ケア、ストルバイト・シュウ酸カルシウム結石に」とされているのが、ロイヤルカナン「ユリナリーS/O エイジング7+ + CLT」(動物病院での販売のみ)。

ただ、今食べさせているヒルズc/dマルチケアコンフォートもストルバイト・シュウ酸カルシウムに対応しており、成分を見比べるとc/dの方が脂質とリンが若干高くカリウムが低い以外は成分的にはユリナリーS/O エイジング7+ + CLTとあまり変わらない。

それならばひとまず次の受診まではc/dマルチケアコンフォートに今回始めたウロアクトとシリンジでの給水、c/dマルチケアコンフォートのウェットフードの導入をして様子を見ようかと思う。

幸いシリンジは全く嫌がらず、むしろ嬉しそうなので。

療法食についてはまだ全てを調べ切れていないので引き続き検討を続ける。

きょうのとらじは少ないながらも普段よりも飲水量が増えたので、トイレの回数が普段2回程度なのが4回行った(連れて行った)。

💩はいつも2日出なかったら外から揉み解して出させている。
昨日一昨日は出ず、今朝は出させた。