独り言

老犬の変化と試行錯誤の日々

老犬は日々変化しているといっても過言ではない。

昨日出来たことが今日は出来なくなっていたり、気まぐれのようにまた出来るようになったり、体の機能も普通の若い犬とは違う。

老化や認知症、脳疾患の進行で要介護度がひとつ上がると同時に、その変化を受け入れて模索する時間が必要になる。
犬も飼い主も。
その期間はとてもしんどくて、このままどうなってしまうのかと不安になる。

チヨもたみもそうやって年を重ね、私は小さな変化を見つける度に悩み、解決策を模索している。
新しい変化を受け入れて、新しいケアの方法を見つけ、生活のリズムを掴み、お互いの折り合いがつけば、また少しだけ落ち着く。
命が続いていてくれる限りその繰り返し。

たまに私は元からすごい知識があって効率よく介護してるみたいなことを言われるけれど、全然そんなことはない。
毎回禿げるほど悩む。

例えばチヨはある時から食後にヒーヒー泣き喚きながら歩き回り、嘔吐して、それを詰まらせるという命に関わるような事が度々起こるようになった。

少し長くなるけれど、当時のツイートを貼り付ける。

異常が出始めて悩んでいた時

解決の糸口が見えてきた頃

チヨは機能面での老化が目立つけれど、たみは加えて腎臓病や認知症、脳疾患の変化もあり、毎日が試行錯誤で、変化がある度に毎回毎回この繰り返し。

大変ではないと言ったら嘘になるかもしれない。
けれどそれでうちの子が少しでも快適に暮らせる可能性があるのなら、努力くらいいくらでもする。
自分の生活も物欲も制限されるけれど、あとからその私財を投げ売ってもこの命には代えられない。

どんなに頑張ったってどうにもならない時が来ることは分かってる。
だけど一緒に笑って暮らせる時間が、少しでも長くなるといいなっていつも思ってる。